リズムがかっこいいピアノ伴奏法
ピアノの伴奏と言えばしっとり、穏やかにポロローン・・・という、そんな雰囲気になるイメージがあると思います。確かにピアノの音色ってバラードにぴったりですよね~。
しかし!ピアノはそれだけじゃないんです!ピアノだってリズミカルでノリノリでグルーヴィーで疾走感のある曲調をしっかり作ることができます!
さて動画のようにクールにビートを刻む奏法をマスターしたいところですね。
注意すべき点は、最初から楽譜通りに全部の音を拾おうとしないことです。そうやってもなかなかリズムの構造がつかめないかもしれません。
また「ノリ」を感じることがおろそかになってしまい、ただなぞってるだけといった印象になりがちです。
演奏ポイントは「大枠のリズム」と「メリハリを生むための細かい音」を分けて考えることです。
まずは耳で聴いた通り、体で感じた通りの大枠のリズムを右手だけで弾いてみます。そのあとに少しずつ細かい音「ゴーストノート」と呼ばれる音を足していきましょう。
一歩ずつ一歩ずつ、リズムマスターへの道を進みましょう!
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