モードを使ったファンタジー風アレンジの「ふるさと」
ずっしーがこれまで解説してきた音楽理論の中でもかなり独特な雰囲気を持っているこのモード(旋法)という仕組み。
モードがもたらしてくれるサウンドはどこか異国のような、遠い世界を感じさせる特有の情感があります。
そのファンタジー感ゆえ、ゲームや映画等のBGMとしてその世界観をつくる役割で用いられることが多いのです。
仕組みの理解は一見難しいですが、動画で解説したように普通のメジャースケールやマイナースケールと比較してどの音が特性音として機能しているのかを見るとわかりやすいのでお勧めです。
アレンジの引き出しのひとつとして、このモード(旋法)をぜひマスターしましょう!
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